APOGEE ELITE(アポジーエリート)ってどんな脱毛機なの?
APOGEE ELITE(アポジーエリート)は、アメリカのサイノシュア社が開発した脱毛機です。
医療レーザーの代表機器として有名な『ロングパルスアレキサンドライト(LPIR)』と『ロングパルスYAGレーザー』の2種類のレーザーを内蔵した複合レーザー機で、それぞれのメリットを組み合わせることで、効果的に脱毛を行います。
目次
APOGEE ELITE(アポジーエリート)ってどんな脱毛機なの?
クライオジェット・ミニでしっかり冷却してくれる
APOGEE ELITE(アポジーエリート)には『クライオジェット・ミニ』という強力皮膚冷却装置が搭載されていて、照射前や照射中、照射後に-30℃の内部冷却エアーを送風し、施術部位を瞬時に冷やすことができます。またレーザー照射部位には-4℃の冷却エアーを吹き付けながら施術することで火傷のリスクから肌を守ります。
通常脱毛施術時は、照射前にジェルを塗られて光、レーザーを当てるのですが、アポジーエリートの場合、クライオジェット・ミニでしっかり冷却してくれるので、照射前のジェル塗布が不要です。
照射面積は若干小さい
照射面積は15mmと、他の脱毛機と比べると小さめです。
ですが照射速度が2秒間に3発と早めですので、あまり気にはならないと思います。
APOGEE ELITE(アポジーエリート)を使用している脱毛クリニック
聖心美容クリニック
聖心美容クリニックは1993年に福岡県でオープンし、今では20年以上の実績を誇ります。
2005年には美容外科初のISOを取得し、現在でも大手美容外科では唯一のISO取得クリニックです。
ISOとは『International Organization for Standardization(国際標準化機構)』のことで、いろいろなことの世界共通の基準を決めて、それに合格しているかどうかを判断します。
ISOのいろいろな基準がある中で、聖心美容クリニックが取得しているのはISO9001と呼ばれる『品質マネジメントシステム』。
「上手くルールが守られているか」「問題解決の仕組みは上手く働いているか」「患者さん重視のシステムになっているか」「継続的にクリニックをよくしていけるようになっているか」といったことを外部の目で審査します。
かつて元東京都知事が「第三者の厳しい公正な目で調査する」と言って、実際は身内のような弁護士に頼んで大炎上しましたが、やはりどのような組織でも内部の人間だけのチェックでは甘くなりますよね。
それにISOは取得するだけでも大変なのですが、一度取得したら終わりではなく、数年ごとに更新のためのチェックが入るため、見栄をはるためやハクをつけるためだけに取得できるようなものではありません。
もちろんISO取得以外にも「アルバイト医師や新人医師は雇わず、必ず他のクリニックで実績がある医師しか雇わない」、しかも「どんな実績があっても聖心美容クリニックで働く前には一定期間の技術トレーニングを行う」といった徹底したこだわりがあるのです。
大手の美容外科の中でも聖心美容クリニックはずば抜けて品質が高いことは間違いないでしょう。
聖心美容クリニックの体験談や口コミでも施術効果はほぼ「満足」で、それだけではなく「医師の説明が丁寧で勧誘は一切なかった。」「スタッフも親しみやすく話しやすい雰囲気。」という内容が目立ちました。ISOで言うところの「患者さん重視のシステム」がバッチリ働いていますね。
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エルクリニック
エルクリニックは2001年2月に東京の銀座に開院し、現在は銀座院と新宿院と2か所で診療を行っている美容皮膚科クリニックです。
銀座院の院長は男性ですが、新宿院は女医先生が勤務しています。
