水素水を飲んで心筋梗塞を予防しよう
2017/03/18
心筋梗塞は血管の中で脂肪の固まり(プラーク)が破れて血栓ができ冠動脈が完全に詰まってしまう病気です。
冠動脈が完全に詰まってしまうと心臓に血液が行かなくなってしまうので、発見が遅かったり処置に時間が掛かってしまうと最悪死に至ってしまいます。
心筋梗塞はがんの次に死亡率が高い非常に怖い病気ですが、あまり意識をしている人はいないようです。
そこで今回は心筋梗塞ついてご説明したいと思います。
隠れ心筋梗塞に要注意
隠れ心筋梗塞という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
心筋梗塞はなかなか自覚症状を感じることは少なく、発症の予測が非常に難しい病気ではあります。
軽めの心筋梗塞が突然発症してはじめて気がつくことが多いのですが、全く前兆が感じられないわけではありません。
心筋梗塞になってしまう前触れは、強い胸の痛みやみぞおちの痛み、肩や背中にかけての痛み、呼吸困難、吐き気や冷や汗、虫歯もないのに奥歯やあごが痛い、左手の小指の痛みや不整脈などが考えられます。
そのような症状を感じた場合は隠れ心筋梗塞と呼ばれる状態になっていることがあります。
若くても油断できない心筋梗塞の本当のこわさ
心筋梗塞は年齢を重ねていった方が、発症してしまう可能性が高いのは事実です。
しかし若いからといって大丈夫と言えないところが、心筋梗塞の病気の怖いところです。
この病気にかかってしまう原因として考えられるのは、高血圧やコレステロール値が高い、運動不足や糖尿病、肥満や喫煙が考えられます。
若くても血液がドロドロだったり、コレステロールの高い食事ばかり取ってしまっている人は危険だと言えます。
若い人の場合、急性心筋梗塞になってしまったことがある人ぐらいしか、意識してケアはしていないと思いますのでぜひ気をつけていただきたいと思います。
毎日水素水を飲んで心筋梗塞を予防しよう
自覚症状もないのに上に挙げたような心筋梗塞の原因をなくすために、ちゃんと身体をケアするというのはモチベーション的にもなかなか難しいものではあります。
しかし血液の流れがドロドロな状態は心筋梗塞だけでなく、いろいろな病気の原因となったり、美容にもよくないことはあきらかです。
そのため心筋梗塞にならないように予防を行うのであれば、水素水を使って予防を行うようにするといいでしょう。
水素水は活性酸素除去に大きな効果があることと、ドロドロになってしまっている血液には活性酸素が多く含まれていることがわかっています。
しかも活性酸素は万病の元と言われていて、除去することによって他の面でも美容や健康に効果があるのです。
病気の予防のためにあれこれ意識して大変な思いをする前に、毎日の自然な習慣として水素水を取り入れることをオススメします。