ライトシェア・デュエットってどんな脱毛機なの?

      2017/01/27

lightsheerduet

最近さまざまなクリニックで使用されているライトシェア・デュエットとはどういった脱毛機なのでしょうか。

ライトシェア・デュエットのメリット

独自のバキュームテクノロジーで高い効果

ライトシェア・デュエットはバキュームテクノロジーを駆使して、他の医療脱毛機よりも低い出力で高い脱毛効果を出すことができます。

バキュームテクノロジーというのは照射部位を吸引しながら照射します。
皮膚を吸引するというのは弱い力の掃除機で吸われているような感じをイメージしてください。

皮膚を吸引してのばして広げることで、皮膚に集まっているメラニン色素も広がります。
レーザーは黒いメラニン色素に吸収されるようになっているので、吸引することで皮膚にはレーザーが当たりにくくなり、レーザーを当てたい毛に対してはしっかりと効率的にエネルギーを加えることができるという仕組み。

そのため少ないレーザー出力でもより効果を発揮できるようになり、肌へのダメージや痛みも少なくできるのです。

吸引することで照射面積も広くなるため従来の施術の1/3ほどの時間で施術できるというメリットもあります。

ライトシェア・デュエットはバキュームテクノロジーによって肌へのダメージが少なくなっているのですが、肌の色に吸収されにくいダイオードレーザーを使用しているのも大きな特長です。
肌へのダメージが少ないので、前もって冷却ジェルを塗る必要がなく、施術後に施術部位を冷やす必要もありません。

肌へのダメージが少ないということは、それだけでも痛みも少なくなるのですが、バキュームテクノロジーはもう一つ痛みに対して大きなメリットがあります。
それは皮膚が引っ張られている感覚があるおかげで、レーザー照射による痛みが和らぐというもの。

Patrick D. WallとRonald Melzackが1965年に提唱したゲートコントロール理論に基いていて、人が同時に感じられる量を10だとして、「痛み:10」だとすごく痛く感じるけど、「痛み:5、引っ張られてる感覚:5」にするとちょっと痛さが弱まる、という感じです。

痛みを感じてから、その部分をさすると痛みが和らいで感じるのも同じ理屈ですが、脱毛をしながら肌をさするわけにはいきません。
そこで吸引をしながらレーザーを照射するというシステムになっています。

日本人の肌に合う

欧米で開発された脱毛機は、開発実験段階でどうしても肌の白い人がモニターになることが多くなるため、日本人にとっては痛みを感じやすかったり、毛根にまでレーザーが届きにくく効果が弱いものが多くなります。

しかしライトシェア・デュエットは日本人の肌に合うことが証明されています。

東京女子医科大学の野﨑幹弘医師と河野太郎医師による『Diode Laser-Assisted Hair Removal in Asians: A Study of 101 Japanese Patients』という論文があり、これはダイオードレーザー脱毛の101人の日本人患者を対象とした研究になります。

施術対象は年齢は6歳から72歳の人で、光過敏症、出血傾向、妊婦、悪性腫瘍、単純ヘルペス、日焼けをした人は含まれていません。

論文の結論はダイオードレーザーは日本人にも安全で効果的だというものなのですが、この研究で使用しているダイオードレーザーの脱毛機がライトシェアなのです。

論文の内容を細かく見ていくと、レーザーを照射したことによる併発症として、2日以上持続した紅斑が8名、毛包炎が8名、一時的な色素沈着が2名、一時的な色素脱失が1名、水ぶくれが1名、瘢痕(はんこん)はゼロです。

安全だと言っても、紅斑8名、毛包炎8名という結果が気になりますよね。

紅斑が出た人はフィッツパトリック(Fitzpatrick)スケールのType3が2名、Type4が6名という内訳です。
このフィッツパトリックスケールというのは1975年に紫外線に対する反応を分類するために開発されたのですが、現在では皮膚の色を段階的に分けるために使われています。
Type3は一般的な日本人の肌の色で、Type4は色黒の人というイメージでいいでしょう。ちなみに白人はType1、黒人がType6という感じです。

参考:『Fitzpatrick scale(Wikipedia)

そして毛包炎の8名の内、7名が男性の口周りのヒゲ脱毛で起こっています。

これらの結果から、色黒の人やヒゲ脱毛の場合に限って数%の割合でちょっとした肌荒れを起こす可能性があるとも言えます。
もちろん割合も少ないですし、大したことがない症状ではありますが、できるだけ問題は減らしたいですよね。

そこでそれらの施術にはダイオードレーザーのライトシェアを使わず、YAGレーザーの他の脱毛機を使うようにしているクリニックが多いのです。

ちなみにダイオードレーザーの波長は800nm、YAGレーザーの波長は1064nmで、他にもルビーレーザー(波長:694nm)、アレキサンドライトレーザー(波長:755nm)などを肌や部位によって使い分ける場合も。

レーザーの波長は短いほどメラニン色素には強く反応しますが、皮膚の浅いところまでしか届かず、逆に波長が長くなると反応は弱いですが、深いところまで届くという違いがあります。

さらにこの論文ではダイオードレーザーのことだけではなく、ライトシェア独自の機能である『ChillTip』を使って、肌の表面を5℃に冷やすことで熱によるネクローシスが起こらなくなっていることも証明しています。

ライトシェア・デュエットはどこのクリニックで受けられるの?

ライトシェア・デュエットをメインで使っているクリニック

アリシアクリニック

アリシアクリニック

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リゼクリニック

リゼクリニックでは『ライトシェア・デュエット』『メディオスターNeXT』『ジェントルYAG』の3種類の脱毛機を完備していて、カウンセリング時に肌質・毛質を見極め、最適な脱毛機を使い分けているようです。

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ドクター松井クリニック

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