免疫力はあなたの知らない間に低下している

      2017/03/18

現代社会は一日中どこかで活動が維持され、不規則な生活に陥りやすくストレスも多いのが特徴です。

さらに衛生的な生活環境が整っているので、昔と比べて病原体に侵される機会も少なくなりました。

免疫力は20代をピークに加齢と共に低下し、50代ではおよそ半分くらいになってしまいます。
しかしこうした環境の変化にともなって、現代人は昔の人に比べて免疫力が低下しているといわれており、若い人でも簡単に病気になってしまうことがあります。
こうした免疫力の低下は現代型免疫低下といわれています。
風邪やインフルエンザにかかりやすくなり、かかった時の症状も重くすぐに寝込んでしまい、本来の能力を発揮できない事が増えてしまいます。

しかも「なんとなくだるい」など自覚しにくいのも特徴です。

・しっかり寝ても疲れがとれない
・すぐに口内炎やヘルペスができる
・風邪をひいたり咳が出るとなかなか治らない
・花粉症やアトピーの症状がひどい
・季節の変わり目にはすぐ体調を崩す
・下痢が続いている

このような症状がある方は、現代型免疫低下を疑った方がいいかもしれません。

免疫力には色々な細胞や組織がある

免疫力といっても幅広く色々な組織があります。

例えば皮層です。皮層は外と体内を隔てる免疫組織です。
外界に溢れる細菌やウイルスの病原体は、皮層がなければ簡単に体内に侵入し、さまざまな感染症に苦しめられてしまいます。

唾液などの消化液なども重要な免疫組織です。

免疫には自然免疫と獲得免疫の2種類があります。

自然免疫は身体の内部に発生した細菌やウイルス、がん細胞などが入り込んでこないか、身体の中を24時間パトロールして排除する働きです。

獲得免疫は一度病気にかかったら学習し、同じ細菌やウイルスがやってきた時に最も効果的な攻撃で排除する働きです。例えばはしかに1度かかれば2度はかからないというのは獲得免疫のおかげです。

自然免疫を代表する細胞は、NK細胞という身体の中に入り込んできた病原体を攻撃する細胞と、マクロファージという身体の中に入り込んできた病原体を直接食べて殺す細胞があります。
これらは24時間休むことなく身体の中をパトロールしてくれています。

獲得免疫を代表する細胞は、ヘルパーT細胞という病原体を食べたマクロファージからの情報を基に、その病原体を攻撃するよう指示する細胞と、キラーT細胞というウイルスに侵された細胞や癌になってしまった異常細胞を見つけて殺す細胞、そしてヘルパーT細胞から受け取った情報を基に、病原体の特徴に合わせて抗体を大量に作り出すB細胞があります。

「免疫力が下がる」って具体的にどういうこと?

ウイルスの攻撃から身を守るためには自然免疫を活発に保つことが大事です。
そしてこの自然免疫力を調節しているのが「グルタチオン」と呼ばれる物質になります。
グルタチオンとは人の体内にもともと存在するアミノ酸が結合したもので、肝臓においては解毒作用に使われる物質です。

免疫細胞にこのグルタチオンの量が十分に存在すると自然免疫力は活発に働き、風邪やインフルエンザにかかりにくく、逆にグルタチオンの量が少なくなると、風邪やインフルエンザにかかりやすくなることがわかっています。

グルタチオンの量は若い頃は多いのですが、加齢に伴って少しずつ減ってしまいます。

これが「加齢とともに免疫力は低下する」といわれる所以なのです。

40歳を過ぎたあたりから風邪をひきやすくなりますので、早めの対策が必要になります。

ケイ素で免疫力アップ

グルタチオンが加齢に伴って減っていくのは上で書きましたが、ではなぜグルタチオンは減っていってしまうのでしょう。
グルタチオンは身体の中に入ってくる活性酸素や毒物、たとえば薬や化学物質や重金属などと結合して無毒化させます。しかし現代は活性酸素を生み出す原因も多く、化学物質などにまみれています。グルタチオンの量にも限界があるので、毒素と戦うのにグルタチオンが追いついていないのが現状なのです。

そのような状態が続くとだんだん慢性的にグルタチオンが減っていき、それに合わせて免疫力が下がっていくのです。

ケイ素はさまざまな細胞に含まれていて各細胞の手助けをします。また抗酸化作用もあるので活性酸素を除去してくれて、重金属などを体外へ押し出してくれる働きもあります。

もちろんケイ素が直接的に免疫力を上げてくれるわけではありませんが、ケイ素の手助けによってグルタチオンの稼働が少し緩やかになり、免疫システムを活性化させてくれます。

それが結果的に免疫力アップにつながってくれるのです。

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 - ケイ素(シリカ), 生活習慣病