ふくらはぎの脂肪吸引で気をつけることとは
2016/10/23
細いふくらはぎは脚全体をキレイに見せる、いわば美脚のもと。
ふくらはぎだけの部分やせはとても難しく、諦めてしまっている人も多いのでは?
そんなふくらはぎで悩んでいる女性にとって、理想のふくらはぎに近づくための一番の近道は脂肪吸引です。
脂肪吸引は体内に蓄積された余分な脂肪を、特殊な器具で強制的に取り出すため、自分が細くしたいと思っている部位の脂肪を、短期間で確実に取ることが可能です。
最近脂肪吸引は価格が下がってきたことや安全性の向上から、男女問わず非常に人気が出てきています。
とは言え、脂肪吸引もやはり手術だけあってメリットデメリットがありますので、ここではふくらはぎの脂肪吸引の効果だけではなく、注意点もご説明します。
目次
ふくらはぎの脂肪吸引ではどんな効果があるの?
脂肪吸引のメリットは通常のダイエットや食事制限では行えない「部分痩せ」ができる点にありますが、それだけではなく実は「リバウンドしにくい」ことが人気の一番大きな理由です。
通常のダイエットや食事制限で痩せた場合、大きくなった脂肪細胞を小さくするだけなので、脂肪細胞そのものの数を減らすことはできません。
そのため痩せた後に油断していると、一時的に小さくなった脂肪細胞が再び大きくなるため、元の体型、または痩せる前以上に戻ってしまう、いわゆるリバウンド現象が起こってしまいます。
ところが脂肪吸引では、この脂肪細胞そのものの数を減らせるため、脂肪吸引を受けることで太りにくい体質に作り変えることができるのです。
デメリットは太ももと比べると、脂肪の量が少なく、思ったほど脂肪が吸引できない場合があることです。
ふくらはぎが太く見える原因は、脂肪よりも筋肉による場合が多く、脂肪吸引ではそれほど変化が見られない場合が多いのです。
カウンセリングで医師に確認してもらって、太く見える原因が筋肉だった場合は、ボトックスなどの手術の方が効果が高い場合があります。
どんなことに気をつければいいの?
メリットも多いふくらはぎの脂肪吸引ですが、やはり失敗として挙げられるのは見た目の問題がほとんどです。
元々ふくらはぎが全く左右対象の人などいないのですが、脂肪吸引となると医師の技術によってはあきらかな左右差が出てしまう場合もあります。
また脂肪吸引した際に凹凸ができる場合もあります。
名医に手術をしてもらうことは大前提としても、脂肪吸引をしてどういうふくらはぎになりたいかを、キチンとクリニックや医師に伝える必要があります。
希望したふくらはぎの幅にならなかったり、左右に差があるような場合は、カウンセリングなどで医師との意思疎通がきちんと出来ていなかったり、自分がなりたいイメージがうまく伝っていない場合が多いからです。
病気の場合は医師のいうことをしっかり聞くだけでいいことがほとんどですが、美容整形の場合はすべて医師におまかせで上手くやってくれるだろうと思うと危険ですよ。
術後のダウンタイムやアフターケアが大事
脂肪吸引は、傷跡等はそれほど目立ちませんが、体にメスを入れ、脂肪を掻き出すため体への負担は大きく、術後数週間は安静にしておかなければなりません。
激しい運動などは1〜2ヶ月以上しないほうが安心ですし、思っている以上に術後に不自由を感じる場合があることを知っておいてください。
無理をして傷口が炎症を起こしてしまったり、腫れが長引いてしまったりする時もあるので、しっかりと術後の経過を見守るようにしましょう。
しっかりと休息を取り内出血が収まってくると、次はマッサージなど適切なアフターケアを受けることによって、仕上がりの体のラインも美しくすることが出来ます。
術後すぐのふくらはぎを見て、デコボコがあったり皮膚の張りが強かったりと、手術を失敗されてしまったのではないか心配になることもあるかもしれませんが、脂肪吸引後の拘縮はじっくりマッサージをすることで柔らかくなりますので安心してください。
どこでカウンセリングを受ければいいの?
カウンセリングというと
「話を聞きに来ただけなのに、いきなり手術日とか決められそう・・・」
なんてイメージがあったりしませんか?
実際にたいしたカウンセリングもしていないのに、いきなり契約しようとするクリニックがある事も事実です。
そういったクリニックで無理矢理手術をされないように、カウンセリングとはいえクリニック選びはかなり重要になります。
例えば湘南美容クリニックでは「整形はまだするな」という小冊子を無料で配布しています。
クリニックの本としては真逆の意味合いなタイトルでびっくりですが(笑)、安易に美容整形をして後悔している方が多いのも事実で、少しでもそういった後悔をしなくていいように是非読む事をお勧めします。
またカウンセリングにも少し不安があるという場合は、メール相談を使ってみるのもオススメです。
湘南美容クリニックではマイページ登録をして、カウンセリング前の相談メールを無料でできるようになっています。
マイページ登録はニックネームとアドレスを登録するだけなのでとっても簡単です。
その他にもマイページに登録すると最新の美容情報や、「美容外科医が語る本音」メールマガジンも読めるので特典いっぱいです。
やっぱり脂肪吸引は不安という方には『エバー・スリム』がオススメ
脂肪吸引は確実に部分やせが出来て、リバウンドしないという意味では究極のダイエット法と言えますが、やはり身体への負担が大きいことやダウンタイムが長いことがネックですよね。
そこでやっぱり脂肪吸引は不安という方には、ダウンタイムなし、痛みなしの『エバー・スリム』がオススメです。
『エバー・スリム』とは品川美容外科だけで受けられる『脂肪取り注射』なのですが、脂肪取り注射と聞くと『脂肪溶解注射』のことだと思いますよね。
『脂肪溶解注射』は薬品を使って脂肪を溶かして体外に排出させる注射です。
脂肪吸引よりは身体への負担が少ないのですが、それでも無理やり脂肪を溶かすので、薬剤を注入した部分が熱を持って腫れたり、痛痒さが続いたりすることがあります。
それに状態が落ち着くまでに2〜3週間かかります。
『エバー・スリム』は無理やり脂肪を掻き出したり、薬剤で脂肪を溶かすわけではなく、植物由来の薬剤を注射して自分自身の脂肪分解能力を高めるため、痛みなく安全に痩せられるのです。
具体的には、クルミエキス(血管保養作用、血液循環促進)、サポニン(血行促進、脂肪吸収抑制、コレステロール減少、抗炎症作用)、チロシン(脂肪代謝促進、セルライト減少、タンパク質増生)などの効果によって、リンパの流れを良くして、余分な脂肪の分解を促進します。
最短で翌日から効果を感じられますし、自分の身体の自然な働きで安全に痩せられるので、ダウンタイムはなく翌日から通常通りの生活が送れます。
詳しくは品川美容外科クリニックの公式ページをご覧ください。
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