眼瞼下垂の手術はホントに美容整形外科でも保険適用される?

      2016/06/22

美容整形外科では、目の周囲に対する様々な施術を受けられます。
有名なものだと、目元をぱっちりと大きく見せることのできる二重まぶたの整形手術がありますが、これとは別に、眼瞼下垂の施術を行っているところは多くあります。

いわゆる美容整形の手術と眼瞼下垂の手術はどう違うのでしょうか。

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂とはまぶたが垂れ下がる症状です。
解消をするには手術を行い、まぶたを引き上げるようにします。

まぶたが垂れ下がると、そのせいで視野が狭くなってしまう恐れがあります。
交通事故や転倒などの危険性が高まるため、解消をするためにも手術はとても有効な手段です。

眼瞼下垂であれば保険適用される?

眼瞼下垂は生活に支障をきたす症状のため、通常の外科手術を行う医療機関だけでなく、美容整形外科でも保険適用で解消することが可能です。
ただし、すべての美容整形外科で受け付けているわけではありませんので、公式サイトを閲覧したり、問い合わせるなどして、事前に確認するようにしましょう。

例えば湘南美容クリニックには眼瞼下垂の保険適用手術が受けられるクリニックがありますので、一度相談してみてはいかがでしょうか。
(治療が必要なほど眼瞼下垂の症状がひどくなければ、保険適用が認められないケースがありますので、注意してください。)

各種医療に関わる保険とは、原則として病気や事故で身体の機能が低下し、生活の質を悪くしたり、悪化が進むものに対して使われるものです。
眼瞼下垂には先天性のもの、後天性のものなどが存在します。
生まれつきまぶたのせいで物が見えにくい、老化や眼精疲労といった原因、花粉症などでまぶたを強くこすることによってまぶたが垂れ下がり、生活が困難になる人に対して適用されます。

美容整形外科の中には、自由診療の眼瞼下垂の施術しか行なっていないところがあるのは、このような理由があるためです。
症状はそれほどひどくないにもかかわらず、美容目的でまぶたを引き上げ、ぱっちりとした目を手に入れたいために眼瞼下垂を受ける場合には、まず保険は適用されないことをよく覚えておきましょう。

保険適用された場合の費用は?

自由診療による眼瞼下垂施術の費用は、両目で70万円程度、筋膜移植を行うケースでは90万円程度かかります。
保険が適用されると、この金額の1割から3割負担で済みます。

さらに高額療養費制度を受けられますので、それぞれの患者の年齢や所得に応じて、必要な費用の上限額が決まっており、さらに安く治療を受けられる可能性があります。
制度については各保険を取り扱っている機関にたずねてみてください。

高額療養費制度に関しては、市区町村で受け付けを行なっています。
自由診療の場合は費用が高額になりますので、医療ローンなどを利用すると、月々の支払いで施術を受けることが可能です。

二重にするなら<湘南美容クリニック>

美容整形

眼瞼下垂の治療

眼瞼下垂の診断や治療についてわかりやすい動画がありますのでご覧ください。

顔のたるみが身体の不調の原因となることをみなさんご存知でしたか?
その事を調べるため、深沢は専門の先生の元へ。
顔のたるみと病気の関係を教えてくれるのは形成外科教授の三鍋先生。

「顔のたるみが思わぬ病気につながっていると聞いたんですが、どういう事なんでしょうか?」

「はい、顔のタルミの中でも瞼がたるむ事が多いんです。」

「僕、診てもらっていいですかね?」

みなさんも一緒にチェックしてみて下さい。

●まぶたが重い
●上の方が見えにくくなった
●目を開けるとおでこにシワが寄る
●コンタクトレンズの使用
●花粉症などでまぶたをこする事が多い
●頭痛や肩こりがある

これらに当てはまる人は、瞼のタルミが引き起こす病気の可能性があります。

「瞼が上がらない病気。それは眼瞼下垂症といいます。」

眼瞼下垂症とは、瞼を引き上げる筋肉の働きが障害されて目が充分に開かなくなった状態の事。
瞼をあげる筋肉は腱膜となり、これが腱板に結合しているため瞼は上がります。

しかし眼瞼下垂症は腱膜がたるんだり剥がれてしまうため、瞼を上げる筋肉の力が伝わらず
目が開けにくくなってしまうんです。

「45歳を過ぎると年と共にそういう症状が強くなると言われています。」

主な原因は老化。
下垂した瞼が眼球を覆うため、上の方が見えにくくなり日常生活も不便になります。

また、瞬きの度に筋肉を緊張するため、頭痛や肩こり目眩や鬱病を引き起こす可能性もあるんです。

深沢は写真を撮って診察。

「まずこれ正面を向いて頂いた所です。
この時点でも眼瞼下垂があるかどうかを判定する事ができます。」

正面を見たとき瞼が瞳孔にかかっていると眼瞼下垂症の疑いがあります。

「目を閉じたときには気づかなかったんですが、少しうっすらとココに右側のおでこにシワが寄っています。
眉毛の頂点見てみますと、なんとはなしに右側が上がっています。
ですから右の方が瞼を開けようとて努力している、努力性開瞼といえます。」

努力性開瞼とは額の筋肉を使い、努力して瞼を開けている状態の事。

額の筋肉を手で押さえて目が開けにくい方は眼瞼下垂症の疑いがあります。

「少し眼瞼下垂の兆候が見えつつあるという風にも言えると思います。」

深沢43歳。
右目に兆候が現れていました。

「予防としてどいういう事をすればいいですかね?」

「なかなか難しいですね。
やはり瞼をこすらないようにする、それが誰にでもできる予防法ではないかと思います。」

予防法の第一は目をこすらない事。
またパソコンやテレビ等を見る際、目線を下げて見る事が重要です。

コンタクトレンズの長期使用が原因で眼瞼下垂症になった、高木博明さん。

黒目の真ん中に右側も左側もかかっています。
左側は瞳孔の半分くらいまで隠れてしまっていますね、左側の方が程度が重い。

この病気を意識したきっかけは瞼が重いと感じた事でした。

「目を一生懸命上げよう上げようとするもんですからね、目が乾くんですね。
夕方くらいになると段々と乾いてくるもんですから目が閉じちゃうんですよ。
眠くもなんともないんですけど、それが会議の時に全然眠いわけじゃないのに、乾いて閉じてると寝ているように見られるんですよね。」

眼瞼下垂の治療は手術するしかありません。
手術は両目でおよそ1時間で終了。
日帰り手術が可能で保険も適用されます。

手術から3週間後どのような変化があったんでしょうか。

まだ腫れはあるものの、瞼のタルミがなくなっていました。

「目が軽く開くもんですから、頭痛がだいぶなくなりましてね。
だいぶ気持ちも楽になって明るくなったなという風にも自分で感じます。」

あなたのタルミは大丈夫ですか?
眼瞼下垂症、みなさんもお気をつけください。

今日はこの眼瞼下垂症、より詳しくお伺いしようと専門の先生に来て頂いています。
埼玉医科大学形成外科教授の三鍋教授です。

「ところで意外に眼瞼下垂症にかかっている方が多いという事なんですよね、先生。」

「加齢とともに起こってくるまぶたの腱膜のタルミが原因の腱膜性眼瞼下垂は、気づかない方が多くて、相当数の方がこの病気にかかっていると思われます。

私も周りから良く言われます。
確かに一重瞼だったりすると目が細く見えるんですが、肝心の黒目の中心にある瞳孔の部分はしっかりと開いてます。
瞳孔の部分にまで上瞼が被さってしまう、これが眼瞼下垂症です。」

「でもこれひどくなると頭痛とか、肩こりとか鬱病までねー。どうしてそうなるんですか?」

「目を持ち上げる筋肉その裏側にももう一枚薄い筋肉これミュラー筋(まぶたを上げる筋肉とつながっていて交感神経によって働く筋肉)ていう筋肉なんですけど
瞼がなかなか上がらないと交感神経なんですがいつも休まらない状態でして…」

眼瞼下垂症は本来瞼を上げる腱膜がたるんだり剥がれてしまうため交感神経を刺激するミュラー筋が代わりに働かなければなりません。
すると身体が過剰な緊張をし、不眠症や鬱病まで引き起こすんです。

瞼が重いと感じる事はありませんか?
私たち女性の目を美しく見せたいという願いとは裏腹に最近アイメイクのしすぎで瞼に負担をかける事によってかかる気になる病気があるんです。
とっても増えて来ているという事なんですけど知らず知らずのうちにかかってしまうその病気はとは。

美しくなるためなら投資を惜しまない女性達、一番のポイントは目。
プチ整形もメイク感覚で流行しています。
しかしその影でとても気になる病気が増えています。

眼瞼下垂

文字通り瞼が垂れ下がってくる病気。
ひどくなると半分くらいしか目が開かない状態になります。

この女性は2年前に手術を受けました。

「もうなんかね、半分くらい目が閉じてる状態でした。
言われて気がついたんですけど自分では一生懸命開こう開こうとしますでしょ。
だからそれがそういうなんていうんですか、眼瞼下垂っていう病気っていうか症状っていうんですか、そういうものだと知りませんでした。」

ここは京都にある形成外科。
友人と一緒に訪れた19歳の長谷川さん。
「目がね最近ちっちゃくなってきたんですよ。
それで腫れぼったくなってきてるから。
しわが出来たりするんですよ。すごい嫌で。」

もう少し眉山くらいのところに寄せてみて、眉を動かさないように目を開けてもらえますか?
目を閉じて、こっちを見る。
それ以上、上が見れない?
「はい。」
眉を使わないと瞼が開けれない状態なんですね。
「はい。」

眼瞼下垂は額にシワが出来る。
目を開くと眉が動く。
肩こり頭痛がひどい。
瞼が重い等がおもな診断基準です。

眼瞼下垂が起こる仕組みはこうです。
瞼を開けるときに使う筋肉は、腱膜と呼ばれる薄い膜となって軟骨の腱板にくっついています。
この腱膜が腱板から切れたり剥がれたりすると、筋肉の動きが伝わらなくなって瞼が開きにくくなってしますのです。
これが腱膜性眼瞼下垂です。
症状が進むにつれ瞼が下がってしまいます。

女性に特有の病気というわけでもありません。

肩こりとかないですか?

「肩こりひどいです。」

それはいつぐらいからですか?

「肩こりは高校生の時から、首筋から肩にかけて頭痛は後ろからきています。
頭痛で後頭部にかけて、疲れかなって思ったんですけどずっと瞼が重い。」

元々は年齢による病気だと考えられていました。
しかし最近は若い人にも増えているのです。
原因は瞼を頻繁にこする、過度のアイメイク、コンタクトレンズを外す時に強く引っ張る事などです。

「アイメイクをするときね、アイプチを使ったりとかビューラーで上げたりするのもあんまよくない事なんですかね?」

そうですね。ビューラーをするにしても睫毛の先をそうっとやってくれたらいいんですけど
ぐっと押さえこんでしませんかね?

眼瞼下垂は一種の現代病。
これは世界的な傾向でもあるようです。

それをいわれたのは1975年、アメリカから報告があったと思います。
コンタクトレンズの長期装用によって、腱膜性の眼瞼下垂が起こるという報告が最初に報告されたのが1970年後半なんですけど、日本でも1980年代からそういう報告が見られるようになってきています。

眼瞼下垂と診断された長谷川さん。
手術を受ける事にしました。
手術はまず皮膚を切開し、伸びた腱膜を縫い縮め腱版に縫い付けていきます。
これによって元通り筋肉の動きが瞼に伝わるようになるのです。

およそ3時間で手術は終わりました。

腱膜性眼瞼下垂の患者は年々増え、このクリニックではひと月に10人も手術をしています。
この女性も2週間前に手術をしたばかりです。

「目閉じて下さい。開いて下さい。
オデコ使わないて開けれるようになりましたね。」

ひどい肩こりや瞼の重さから解放されました。

「人より瞼が落ちてるなと思って、ずっと前から思ってたんですけど、インターネットで調べたのは2月か今年になってから調べまして、こちらの方に来さしてもらったんです。」

「多いと思いますね、ここにくるに至っていない方が多いんじゃないかと思いますね。
見た目にわからないもんですから、肩こりとか頭痛とかどこか他が悪いかなっていう事で他の科を受診されてる方がけっこうあるんじゃないかと思うんですよ。」

手術から5日後、長谷川さんは再び病院を訪れました。
楽に目が開けられるようになり、気にしていたシワも消えました。

「全然額使っていませんね。シワが全然出来ていないわ〜。」

腫れが完全に取れるのは1ヶ月後ですが、以前のような重たさはありません。

「目のお化粧しなくても大丈夫やね。」

「手術して満足ですか?」
「はい、ふふふ。今一番やりたいことですか?お化粧!」

知らず知らずになってるわけですね、

いわゆるプチ整形との違いというのは、プチ整形というのは瞼を手術するんですけど、この場合は瞼の下の筋肉をつなぎ合わせる手術をするわけなんですね、

整形という場合には保険がききませんけど、これは病気ですから保険がきくわけですね。

で、ならないためにはどうしたらいいのかといいますと、こちらです。

まぶたを頻繁にこすらない。

そして過度のアイメイク、特に女性はビューラー使いますけどもビューラーは慎重に使って下さい。

そしてコンタクトを外すとき瞼に負担をかけない事がポイントです。

ご注意頂きたいと思います。

二重にするなら<湘南美容クリニック>

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