埋没法ではどんなトラブルに気をつければいいの?
埋没法は切開法と比べて「安い」「腫れが少ない」など非常に人気のある整形術ですが、安易に手術してしまったがために、さまざまなトラブルが発生していることも事実です。
今回は、そんな埋没法ではどんな失敗に気をつければいいのかを書きたいと思います。
目次
埋没法ではどんな失敗に気をつければいいの?
二重の幅が広すぎて不自然に
二重の幅は広ければ広いほど良いというわけではありません。
あまりにも広すぎると、いかにも整形したような不自然な二重になってしまいます。
友達にはもちろんバレてしまいますし、初対面の人にも「整形?」と聞かれてしまいます。
片方の糸だけ取れてしまう
埋没法で作った二重まぶたの持続期間は、おおむね3〜5年と言われています。
しかし埋没法はさまざまな種類がある上、医師の技術によっても大きく変わるので、意外とずっと長持ちする場合もありますし、思いの外早く糸が取れてしまう場合もあります。
糸が取れてしまった場合、両方同時に糸が取れれば一応左右のバランスは保ったことになりますが、両目同時に糸が取れるなんてタイミングのいいことはなかなかありません。
糸が取れてしまったら両目のバランスは最悪です。すぐにクリニックに駆け込んで再施術してもらう必要があります。
またそれ以外にも「埋没法の糸の膨らみがまぶたの上から見えてしまう」「まぶたから糸が出てきた」などのトラブルもよくある話です。
埋没法でトラブルが起きてしまう原因
医師の技術不足
医師の技術不足には2種類あって、ひとつが「施術の技術不足」です。
そしてもうひとつが「最適な施術を見極める判断」になります。
どちらも非常に重要な技術であり、どちらかが欠けているだけで埋没法のトラブル発生率がグッと上がってしまいます。
クリニックのホームページには医師の経歴や症例数が書いてあるので、そういったものを参考にするのもひとつの手でしょう。
カウンセリングが十分にされていない
あなたの二重をどのようにするかを決める上でカウンセリングも非常に重要です。
医師の技術にばかり気をとられてカウンセリングをないがしろにしていると、結果的に納得のいかない二重になってしまう可能性があります。
多いのが「自分の希望していた二重」と「医師が提案する二重」が一致しないパターンです。
医師はプロですし、さまざまな患者さんを診てきた上で提案しているのですが、だからといってあなたが納得していない二重にしても意味がありません。
まずは医師の話をよく聞き「なぜその二重がオススメなのか」を聞いた上で検討してみましょう。
クリニック選びとカウンセリングをしっかりして埋没法のトラブルを防ごう
「医師の技術不足」「カウンセリング不足」どちらも整形を安易に考えていたがゆえに起こるトラブルです。
逆に考えれば「クリニック選び」と「十分なカウンセリング」さえしっかりしていれば、これらのトラブルはほとんど防げます。
自分の目を一刻も早く理想の二重にしたい気持ちはわかりますが、焦っては失敗するのが'目'に見えています。
信用できる技術とあなたの目と真剣に向き合ってくれる医師を探して、素敵な二重を手に入れましょう。
本当に仕事ができる女性は外見にも気を配れるために、お客さんがたくさん集まってくれるんですね。
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