ミュージシャン必見!ミュージシャンがトレーニングするとどんなメリットがあるの?

      2016/11/21

アメリカのミュージシャンを見るとムキムキな人が非常に多いのがわかりますが、これは「カッコイイ」という理由だけでなく「パフォーマンス向上のため」でもあるのです。

近年は日本のアーティストでもしっかりとトレーニングをしてパフォーマンス向上に努めている人が多いです。

では、トレーニングをするとどんなメリットがあるのでしょうか。

ミュージシャンがトレーニングするメリット

ミュージシャンがトレーニングすると以下のようなメリットがあります。

・ライブでの疲労回復、怪我防止
・発声が力強くなる
・声が枯れないようになる

「なんだ、そんなもんか」と思うかもしれませんが、こういうところは一流になると顕著に差が表れます。

たとえば1時間のライブをやった時、後半疲れてきてだんだん声量が落ちてくるアーティストと、最後の曲でも最初と同じクオリティで声が出せるアーティストでは全然違います。

レコーディングでも同じです。長時間のレコーディングだとだんだんリズムキープや声量が落ちてしまうアーティストより、常に一定のクオリティでレコーディングが出来るアーティストの方が評価されるのは当たり前です。

レコーディングはまだ修正が効きますが、ライブはその瞬間のものなので取返しがつきません。

音楽は作りだす作品が一定のレベルまでいくと、あとはこういう部分で他と差をつけたり、クオリティを上げていくしかないのです。

アーティストのトレーニング風景

長渕剛

日本のアーティストでトレーニングを徹底しているイメージが強いのは長渕剛さんです。

長渕さんがトレーニングをするキッカケになったのは31歳のころ。
8枚目のアルバム「HUNGRY」全国ツアーにて、ツアー途中から体調が優れず、全40公演の20公演でドクターストップになりツアーを中断したことがキッカケになります。

そこから『肉体がいい加減だったら終わりだね』という言葉の通り、一番に身体のことを考えた生活に変わったようです。

西川貴教

体脂肪率9%を維持しているらしい西川貴教さんですが、以前ライブ中に失神したこともあり『故障しない身体を作るため』トレーニングをするようになったそうです。

トレーニングだけでなく、肩甲骨周りのストレッチなども入念に行っています。
種目も多くトレーニング時間も長いです。

般若


『すべてライブに向けて』という般若さんは、ライブでのステージングにおいて一番理に適っているトレーニングメニューを専門のトレーナーに組んでもらっているそうです。

ミュージシャンはどんなトレーニングをすればいいの?

これは人によって考えからもあるでしょうし、一概に言えるものではありません。

自分の役割にもよって強化する場所は変わってきますし、たとえばボーカルだったら発声のために腹筋のトレーニングをしたり、ドラマーだったら腕のトレーニングをしたり、ライブで動き回るようであればたくさん走って心肺機能を高めてもいいと思います。

これは自分が「どうなりたいのか」がとても重要で、強化するポイントは変わってきます。

ただ、身体というのはどこか特定の一箇所だけ鍛えたりしても効果が上がらなかったり、逆にバランスが悪くなってしまう場合があるので、できれば身体全体をまんべんなくトレーニングするのがオススメです。

もし自分でどこをどう強化していいのかわからないのであれば、最初はパーソナルトレーナーなどに相談して「音楽活動のために特化した」トレーニングのメニューのアドバイスをもらいながらトレーニングするのもオススメです。

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